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演歌歌手 鳥羽一郎 の長男として生まれ、幼い頃より音楽が身近にある環境で培われた才能を見せる。
2006年高校在学中にインディーズ・デビュー。2012年秋にミニアルバム「6本の弦の隙間から」でクラウン・レコードよりメジャーデビュー。2013年1月、1stシングル「舞桜」をリリース。同年春には全国各地の桜の名所で弾き語りを行う。
2014年4月9日、ミニアルバム『恋愛小説』をリリース。7月にはFUJI ROCK FESTIVAL ‘14に初の演歌歌手として出演した父、鳥羽一郎とステージで共演。TBS系 さんまのスーパーからくりTVSP 第12回 芸能人かえうた王決定戦にも出演し、その歌唱力が審査員から絶賛を受ける。
世界遺産に登録された富岡製糸場がテーマの楽曲「紡ぐ」が、群馬テレビ『ニュースeye8』エンディングテーマとして採用され多くの要望に応えてシングル化される。